南果歩、元夫の不倫でうつ病になった過去を公表 支えになった息子の言葉も明かす | RBB TODAY
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南果歩、元夫の不倫でうつ病になった過去を公表 支えになった息子の言葉も明かす

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(c)Getty Images
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 南果歩が、14日放送の『サワコの朝』(TBS系)に出演。元夫・渡辺謙の不倫でうつ病になった過去を公表した。

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 2016年3月に初期の乳がんと診断され、手術を受けた南。だがその後、渡辺の不倫スキャンダルが発覚。当時の心境について阿川佐和子から「どうやって自分の精神力を落ち着かせたのか」と聞かれた南は「落ち着かなかったですよ」と正直に回答。

 さらには「もうこれは公表しますけど、うつ病にもなりましたし、その治療を受けた」と述べ、「東京にいるとつらかったのでアメリカに逃げた」とも語った。

 「眠れない、食べられない状態が続いてたのでとにかく規則正しい生活を送ろうと思った」という南。サンフランシスコにいた女友達の家に居候させてもらいながら、英語学校に通っていたことも明かした。

 阿川から「支えになったことはあったか」と問われると、南は一瞬考え込みながら「息子のことはすごく大きくて」と言及。彼から「お母さん、もう自分のために時間を使えばいいんだよ」と言われたとし、その一言で「シンプルに自分の人生を捉えていいんだ」と気づかされたと振り返っていた。
《杉山実》
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