長嶋一茂、渋野日向子のファンとのハイタッチに意見「ケガにつながる」 | RBB TODAY
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長嶋一茂、渋野日向子のファンとのハイタッチに意見「ケガにつながる」

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渋野日向子 (c)Getty Images
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 長嶋一茂が、11日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。プロゴルファー渋野日向子のファンサービスに意見する一幕があった。

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 全英オープンゴルフで42年ぶりのメジャー制覇を果たした渋野。11日現在、帰国後初試合となる「北海道meijiカップ」に挑んでいるが、そんな渋野に一茂は、「彼女を見ていると、とにかくハイタッチをみんなにしちゃう」と、ギャラリーとハイタッチを交わすことについて触れ、「これは本当にやめさせたい。これはね、けがにつながるの」と危険であると主張。

 ここで一茂は、中日ドラゴンズの松坂大輔投手のキャンプ中での“けが”を挙げ、「(ファンと)握手してそのまま離してくれると思ったら離さなくて、腕が逆側にいっちゃって肩を故障した」と回顧。

 その上で、ゴルフのギャラリーも興奮するあまり、ハイタッチが握手に変わり、歩いていく選手とは逆の方向へ腕が引っ張られたらケガをする可能性があると指摘した。だが、この日解説に来ていた古閑美保が、今回の「北海道meijiカップ」ではケガ予防のためハイタッチは「子ども」とだけする決まりになっていると告げると、一茂は「それは、おじさん安心です」と安堵していた。
《杉山実》
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