三吉彩花、上海国際映画祭に登場!バースデーサプライズに踊りだす?! | RBB TODAY
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三吉彩花、上海国際映画祭に登場!バースデーサプライズに踊りだす?!

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(C)2019「ダンスウィズミー」製作委員会
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 8月16日公開のミュージカル映画『ダンスウィズミー』にて主演を務める三吉彩花と同作の矢口史靖監督が15日、上海国際映画祭に登場。特別招待枠・ガラ部門のオープニング上映と舞台挨拶&質疑応答に参加した。

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 上映後にステージに現れた三吉と矢口監督。まずは、三吉が少し緊張した様子で「ニーハオ、三吉彩花です。上海国際映画祭に来られて、非常に嬉しいです!たくさんの方にこの作品が受け入れられて、こんなに素敵な場所に自分が立っていることが信じられません」と中国語の自己紹介を交えつつ感謝を語り、矢口監督も笑顔で「これまでに見たことのない全く新しいミュージカルのスタイルを提案できたと思っています。上海国際映画祭という世界的な映画祭で上映できることは嬉しい限りです」と恐縮しつつも、ミュージカル映画への新たな風を吹き込む作品として自身を見せた。

 その後の質疑応答では、三吉が「日本発のミュージカル映画ということで、プレッシャーにも押しつぶされそうになり、撮影中もずっと逃げたかった。でもこうやって今日、皆さんから温かい拍手を頂けて、頑張ってきてよかったと思います」と作品にかけた熱い想いを語り、矢口監督は「歌とダンスがとても大事な映画だったので、オーディションの現場はカラオケでした。おそらく三吉さんは緊張していたため、ずっと仏頂面でした。その顔を見て怒っているのかな?と不安になりました」と撮影秘話も語った。

 また、会場では、今月18日で、23歳になる三吉彩花に、会場からサプライズでバースデーソングのプレゼントが。全く予期せぬ出来事に驚きつつも、「ありがとうございます!」と三吉はこの日一番の笑顔を見せた。これを見た矢口監督から「音楽がかかったら映画の中だったら、踊り出さないと!」と無邪気に振られると、三吉は、すかさず、すらりと伸びた手足を広げ、ステージ上でくるりとまわって見せるなど、さすがミュージカル女優といえる対応力を見せ、観客を沸かせていた。
《KT》
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