戸田恵梨香、主演映画と阪神大震災の経験重ねる「通ずるものがある」 | RBB TODAY
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戸田恵梨香、主演映画と阪神大震災の経験重ねる「通ずるものがある」

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戸田恵梨香(撮影:編集部)
  • 戸田恵梨香(撮影:編集部)
 戸田恵梨香が、5日放送の『チマタの噺』(テレビ東京系)に出演。主演映画と、幼少期に経験した阪神大震災を重ねる場面があった。


 兵庫県神戸市出身の戸田。1995年に起きた阪神大震災のときは6歳だったという。だがその経験から、「今まで当たり前にあった生活とか日常が一瞬にしてなくなってしまう」と実感したと回顧。

 その戸田は、22日に公開される映画『あの日のオルガン』で大原櫻子とW主演を務めている。今作は太平洋戦争末期、日本で初めて保育園を疎開させることに挑んだ保母たちの姿を描いた実話。

 戸田は、この映画に出るにあたり、「あの時の地震と『あの日のオルガン』と通ずるものがある」と、震災をダブらせたと述べ、こうした悲惨な体験というものは「(時代は)関係ないんだと思いました」と話していた。
《杉山実》
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