永島優美アナ、長編ナレーションに初挑戦に「すごくテンションが上がります」 | RBB TODAY
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永島優美アナ、長編ナレーションに初挑戦に「すごくテンションが上がります」

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 1月10日よる11時9分からは、『めざましテレビ25周年 日本つながるプロジェクト』(フジテレビ系)が放送。同局の永島優美アナウンサーが、ナレーションに初挑戦する。


 東京2020オリンピック・パラリンピックを前に、昨年7月にスタートした『めざましテレビ』25周年企画「日本つながるプロジェクト」。東京1964オリンピック聖火リレーのルートを、約1年かけて“たすき”でつなぐプロジェクトだが、このほど、ランナーたちの物語にスポットをあてたミニ番組がスタートする。

 同番組のナレーションをつとめるのが、永島アナ。今まで『めざましテレビ』番組内コーナー「キラビト」のナレーションを務めたことはあるものの、意外にも番組ナレーションに挑戦するのは初めてのことだ。同企画のたすきリレーにも参加したことがある永島アナが“1964年の聖火にまつわる物語”をどう語るのか?

 番組では、プロジェクトのスタート地点、沖縄でたすきをつないだ、聖火リレー第1走者の宮城勇さんや、福岡でたすきをつないだ梶屋とよみさんらに焦点が当てられるほか、1964年に台風で中止となった幻の聖火リレー、聖火リレー時に流行った流行歌や子供遊びなど、当時の知られざる「聖火の物語」にスポットがあてられる。

 永島アナは、ナレーション初挑戦について「現場に行ってナレーション原稿を見て、“長編ナレーションのお話が初めて来たんだ!”と実感しました(笑)」とコメント。初回ナレーションを終えた感想については、「『めざましテレビ』の番組内で生でナレーション原稿を読むことがありますが、ナレーションブース(※ナレーションの声を録音する部屋)の中で一人の空間で原稿と向き合って画に合わせて読む、自分の声だけが聞こえる、というのは声をなりわいにしている私たちにとってはすごくテンションが上がりますし、同時に緊張もしました。ですが、マイクに向き合う時間は自分を見つめ直す大切な時間でもあり、好きな空間だと改めて感じました」と語った。

 最後に番組の見どころについては、「当時のオリンピックの映像やその地域の歴史や風景の移り変わりが、短い尺の中にもふんだんにちりばめられているので、是非ご覧いただきたいと思います。スポットをあてている方は皆さん“あの頃の思い出が誇りで、忘れられないんです”とキラキラした表情でおっしゃるのです。そこを見ていただけると2020年の東京オリンピックもすごく楽しみになりますし、こうやってスポーツの祭典はつながっているのだと実感できると思います。勇気をもらえるミニ番組になっていると思います」とコメントを寄せている。

 『めざましテレビ25周年 日本つながるプロジェクト』(フジテレビ系)は、1月10日スタート。初回放送は、よる11時9分から11時15分(※関東ローカル)。以降は、毎週木曜よる10時54分から11時に放送される。
《KT》
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