博多大吉、肺年齢“69歳”に絶句 …衝撃事実も発覚 | RBB TODAY
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博多大吉、肺年齢“69歳”に絶句 …衝撃事実も発覚

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博多大吉 (c)Getty Images
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 博多大吉が、8日放送の『教えてもらう前と後2時間スペシャル』(TBS系)に出演。肺年齢の結果に衝撃を受ける一幕があった。


 今回、番組の企画で4年ぶりに人間ドックを受診した大吉。血糖値の計測、さらには大腸カメラ、胃カメラによる検査を受けた。すると食後の血糖値がかなり上昇していることが判明。消化器内科医から「遅かれ早かれ2型糖尿病にかかる可能性が高い」と告げられた。

 さらに肺年齢も調べることに。タバコを1日20本、27年間吸い続けてきた大吉だったが、検査した医師から「衝撃の……69歳」と告げられた。実年齢プラス22歳というデータに彼は「えっ?」と言ったきり絶句。ようやく、「69ということはもう70ですね」と絞り出し、しばらく放心状態。

 さらに呼吸器の専門医から「大吉さんの病名はCOPD、慢性閉そく性肺疾患です」と下された。これはタバコなどの影響で肺に慢性的な炎症が起きる病気。息切れや咳、最悪の場合呼吸困難に陥るという。

 さらに「肺が溶けちゃってる」と衝撃事実も発覚。大吉の肺は一部が溶けて穴が開いており、うまく酸素を取り込めないのだとか。医師から「これを機会に完全禁煙をお勧めします」と言われるも、大吉は「電子タバコは?」と聞き返し、「電子タバコを吸うと肺が真っ白になって元に戻る」という“都市伝説”を繰り返し主張していた。
《杉山実》
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