『カメ止め』観客動員数が200万人を突破! | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

『カメ止め』観客動員数が200万人を突破!

エンタメ 映画・ドラマ
(C)ENBUゼミナール
  • (C)ENBUゼミナール
 現在公開中の映画『カメラを止めるな!』(6月23日公開)の観客動員数が10月20日、ついに200万人を突破した。


 同作の舞台は、山奥の廃墟。とある自主映画の撮影隊がそこでゾンビ映画を撮影していると、本物を求める監督は中々OK を出さずテイクは42 テイクに達する。そんな中、撮影隊に 本物のゾンビが襲いかかる。大喜びで撮影を続ける監督。そして、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。37 分ワンシーン・ワンカットで描かれる、ノンストップ・ゾンビサバイバルとなっている。同作は、6月23日に都内2館で公開。その後、多くの観客動員を記録し、現在の累計上映決定館数は340館に(※10月22日時点で上映中の劇場は293館)。公開初日から120日目となる10月20日に動員数は2,027,344人にのぼった。

 また、人気は海外にも波及。すでに、世界24ヶ国、60もの海外映画祭への出品が決定しており、直近ではキャスト7名が登壇した第51回シッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭ではBlogos de Oro賞特別賞を受賞した。また、イタリアで開催されたTOHorror映画祭では最優秀作品賞、アメリカ・テキサスで行われたファンタスティック・フェスト2018では最優秀監督賞と観客賞の2冠を達成し、日本でも第10回TAMA映画賞特別賞受賞など、国内外合わせこれまでに受賞した映画賞は17冠にのぼった。

 さらに、10月25日から開催の第31回東京国際映画祭では、JAPAN NOW部門公式上映が決定しており、六本木ヒルズアリーナで行われるレッドカーペット・イベントには「カメ止め」スタッフ・キャスト総勢18名が参加し、映画祭のオープニングを盛り上げる予定となっている。
《KT》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

page top