キーファー・サザーランド主演!ドラマ『サバイバー: 宿命の大統領』が「スーパー!ドラマTV」で放送 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

キーファー・サザーランド主演!ドラマ『サバイバー: 宿命の大統領』が「スーパー!ドラマTV」で放送

エンタメ 映画・ドラマ
(C) 2016 Designated │ Financing, LLC and ABC Studios. All rights reserved.
  • (C) 2016 Designated │ Financing, LLC and ABC Studios. All rights reserved.
  • (C) 2016 Designated │ Financing, LLC and ABC Studios. All rights reserved.
  • (C) 2016 Designated │ Financing, LLC and ABC Studios. All rights reserved.
  • (C) 2016 Designated │ Financing, LLC and ABC Studios. All rights reserved.
 海外ドラマ専門チャンネル「スーパー!ドラマTV」は、「24」のジャック・バウアー役で知られるキーファー・サザーランドが米国大統領役に挑戦した海外ドラマ『サバイバー: 宿命の大統領』を12月より日本初放送する。


 同作では、一般教書演説が行われている連邦議会議事堂が何者かによって爆破され、大統領を含めた重要閣僚たちが一堂に会していた議会と内閣は壊滅状態となる。その日、大統領から左遷を言い渡されていた住宅都市開発長官のトム・カークマンは、「指定生存者」(Designated Survivor)として議事堂から離れた場所で待機していた。上位の政治家全員の死亡が確認され、カークマンは自動的に大統領に任命される。不安定になった政情の中で、カークマンは大統領として国を導く責務を背負いながら、抵抗勢力との圧力にも屈せず、爆破犯を探し出すことに奮闘するが......。

 合衆国や大統領を守るためにテロリストたちと戦う不死身のアクション・ヒーロー、ジャック・バウアー役から一変、真面目で誠実な新米大統領を熱演しているのは、キーファー・サザーランド。思いもかけず大統領に就任したことに戸惑いを感じながらも、次第に国家のリーダーとして自覚を高めていく姿を演じ、新たな大統領像を見せている。

 同作の製作総指揮をつとめるマーク・ゴードンは、同作の魅力について「非常事態が発生した後はどうなるのか、誰もがものすごく興味を持っていると思うんだ。たいていの映画は非常事態の後を少し描いて終わるからね」と他の作品との違いをコメント。ジャック・バウアーという誰もが知るキャラクターを演じたキーファー・サザーランドとの仕事については、「私はキーファーが普通の人間を演じることに対して視聴者も納得してくれると確信しているんだ。これまでの出演作からも分かるように彼は最高の役者だから、視聴者の期待にこたえるにはすばらしいキャスティングだと思ったし、一方では、『24』でマッチョな男を演じた後で、今回のキャラクターを演じることは彼にとっておもしろいチャレンジになるとも思ったんだ」と語っている。

 『サバイバー: 宿命の大統領』は、12月4日よる10時より海外ドラマ専門チャンネル「スーパー!ドラマTV」にて放送。
《KT》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

page top