綾瀬はるか演じる亜希子にみゆき(上白石萌歌)が劣等感...その理由とは? | RBB TODAY
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綾瀬はるか演じる亜希子にみゆき(上白石萌歌)が劣等感...その理由とは?

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 今夜(8月21日)10時からは、ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS)第7話が放送される。


 同ドラマの原作は、2009年から4コマコミック誌「主任がゆく!スペシャル」(ぶんか社)で連載されていた桜沢鈴による4コマ漫画「義母と娘のブルース」。綾瀬演じるバリバリのキャリアウーマンの主人公が、娘を持つ男性からプロポーズをされ結婚し、母親になろうと畑違いの家事や育児に一生懸命に奔走、家族と過ごす日々を描いた10年間の物語だ。

 みゆき(上白石萌歌)に仕事をすることの尊さを伝えるべく、商店街で寂れている「ベーカリー麦田」に再就職することにした綾瀬はるか演じる亜希子。だが、店を開けているだけでも赤字になっている「ベーカリー麦田」は亜希子の想像以上の状態だった。店長の麦田(佐藤健)は、経営にはまったく無頓着で、昨日の売れ残りを温めて店頭に並べる始末。それでも亜希子は、みゆきのために「ベーカリー麦田」の立て直しを決意し、キャリアウーマンだった頃の知識を駆使して立て直しのプランを精一杯考える。

 そんな亜希子の再就職に、隠れた想いがあることに気がつかないみゆきは、運命的に再会した大樹(井之脇海)から、突然生まれて初めての告白をされ悩んでいた。「今は受験だから勉強に専念しなきゃいけない」という理由で断るみゆきだが、大樹から「家庭教師をしてやる」と提案され、自然と一緒に過ごす時間が増えていく2人だった。

 大樹と一緒に勉強していることが、亜希子に対して少し後ろめたさを感じるみゆきは、ベーカリー再建で忙しい中でも、家事も完璧にこなしてしまう亜希子に対し、劣等感に似た複雑な気持ちが生まれていた。「亜希子の本当の娘だったら、亜希子に似て何でもできる人になれていたのか...」と葛藤するみゆきは、亜希子に自分の今の気持ちをぶちまけてしまう。

 ドラマ『義母と娘のブルース』第7話は、TBS系で今夜10時から放送。
《KT》
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