【Interpets(インターペット) 2018】ペルシャ猫に適したフードの形とは? ロイヤルカナンがペットフードの知識が学べる体験型ブース | RBB TODAY
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【Interpets(インターペット) 2018】ペルシャ猫に適したフードの形とは? ロイヤルカナンがペットフードの知識が学べる体験型ブース

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会場ではペルシャ猫の独特の食べ方を動画で紹介
  • 会場ではペルシャ猫の独特の食べ方を動画で紹介
  • ドッグフードの大きさの違いについて、スタッフが説明を行った
  • ブースではプロのマジシャンがマジックを披露し、大勢の人が足を止めていた
  • 空だったはずの容器からドッグフードが出現!
  • ロイヤルカナンのブースは、まるでテーマパークのように時間制の入場となっていた
 今年で創業50周年を迎えるペットフード開発・販売のロイヤルカナン ジャポンは、東京ビッグサイトで開催中の「Interpets 2018」(インターペット 2018)にブースを出展。ペットの知識を楽しみながら学べる体験型の演出で、今年も注目を集めていた。

 同ブースでは商品展示を最低限に抑え、入れ替え制で行われる体験型イベントを開催。犬・猫の食事に関する様々な知識を学びながら、200種類以上のペットフードを製造する同社の商品品質へのこだわりが分かる内容になっている。

 会場では「同じ犬でもグレートデーンとチワワでは身体の大きさが50倍近く違うため、1日に必要なカロリー量や栄養バランスも異なること」などがパネルで紹介されていた。さらに、動画で「ペルシャ猫とシャム猫のえさの食べ方の違い」を紹介。舌の裏を使う独特な食べ方をするペルシャ猫と、掻き込む様に食べるシャム猫の様子を比較し、同じ猫でも品種によってエサを変える必要があることが説明された。

 イベント中にはマジカルアンバサダーとして現役プロマジシャンが登場し、来場者の間近でマジックを披露。イベント終了後には同社のオリジナルタンブラーとティッシュケースがプレゼントされた。小さなお子さん連れなどには、ぜひ立ち寄りたいブースといえるだろう。
《関》
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