ビートたけしの新作書き下ろし小説『ゴンちゃん、またね。』が明日発売の「週刊文春」に掲載 | RBB TODAY

ビートたけしの新作書き下ろし小説『ゴンちゃん、またね。』が明日発売の「週刊文春」に掲載

明日22日発売の「週刊文春」(文藝春秋)3月29日号に、ビートたけしの書き下ろし小説『ゴンちゃん、またね。』が一挙掲載される。

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ビートたけし【写真:鶴見菜美子】
  • ビートたけし【写真:鶴見菜美子】
 明日22日発売の「週刊文春」(文藝春秋)3月29日号に、ビートたけしの書き下ろし小説『ゴンちゃん、またね。』が一挙掲載される。


 同作は、昨年話題を呼んだ恋愛小説『アナログ』以来の新作書き下ろし。枚数は400字詰め原稿用紙80枚相当にもなり、掲載にあたって、ビートたけし自ら描いた挿絵2点が入る。

 主人公は、うだつの上がらない小説家志望の則之。自己啓発雑誌のインタビューテープ起こしや記事まとめのアルバイトで糊口をしのいでいる。両親を亡くし、恋人にも去られた則之の現在のパートナーは、一年前から飼っている愛犬のゴン。ゴンとの遊びや散歩のひとときは、仕事に疲れた則之にとって唯一の安らぎだった。ところが、ある日、彼らの暮らしに大きな事件が起きる。

 新作についてビートたけしは、「書くきっかけは、ガキの頃、初めて飼った野良犬のチビの思い出があったからですね。お袋から棄ててこいと言われて、棄てるんだけど必ずウチへ帰ってくる。最後に町外れまで連れてくと、俺が迷子になっちゃった(笑)」とその起源を語り、「チビが家まで無事に案内してくれたんで、お袋も『なんて頭のいい犬だ』なんてね。結局、飼い方も知らなかったんで満足に世話できなかった。犬の思い出と現代人の孤独が繋がった時に作品が生まれたと思う。こんな時代だし、大人のメルヘンとして読んで貰えたらありがたいな」とコメントしている。
《Tsujimura》

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