平野レミ、出会って1週間で結婚するまでのドタバタ語る | RBB TODAY
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平野レミ、出会って1週間で結婚するまでのドタバタ語る

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 2月18日に放送された「ボクらの時代」(フジテレビ系)で、料理愛好家の平野レミが、夫と出会ってから1週間で結婚したエピソードを披露した。

 彼女の夫はイラストレーターの和田誠。平野は出会ったその日に、彼の家で夜中までお喋り。だが終電がなくなってしまったため、車で送り迎えしてくれるだけの男性“アッシー君”を呼んで帰ったという。共演していた阿川佐和子や清水ミチコも「アッシー君いたの?」と驚くと、平野は「いっぱいいた」とアッサリ。その夜も、見送る和田に、助手席から「さいなら~」と言って別れたという。

 翌日から平野は、3~4日間、同じように和田の家にあがらせてもらい、2人で楽しい話をしていたという。だがその後、和田が、大ファンである歌手・フランク・シナトラの公演を観に行くために海外へ。平野が「さみしいな」と思っていると、和田は平野会いたさに一泊だけして帰ってきたのだという。

 和田が「結婚しちゃおうか」と軽くプロポーズすると、平野は「しましょう、しましょう、しましょうよ!」と3回連呼し、スピード婚。この間、わずか1週間の出来事だったという。

 その後、平野の実家に結婚の報告をしに行った際、和田は、彼女の父親から「僕の顔を描いてみたまえ」と言われ、渡された色紙にイラストを描いたという。これは、和田がどれほどの画力の持ち主かテストするためのものだったのだとか。完成したイラストを見た父は「そっくりだね。結婚していいよ」と、突然の結婚を許してくれたと、平野は語っていた。
《杉山実》
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