ただ者じゃねぇぞ!岩塩で食べるステーキ店の俵型ハンバーグ | RBB TODAY
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ただ者じゃねぇぞ!岩塩で食べるステーキ店の俵型ハンバーグ

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ただ者じゃねぇぞ!岩塩で食べるステーキ店の俵型ハンバーグ
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三度の飯と肉が好き!食べるの大好きライターのオソサキカイです。

皆さんは「★STEAK HOUSE★BRONCO BILLY」(ステーキハウス ブロンコビリー)と言うステーキレストランをご存知ですか?



1978年の創業からなんと40年!愛知県名古屋市に第一号店を開店してから、現在までに東海地方に66店舗を構え、地元名古屋で知らない人はいない程有名なお店ですが、実は10年ほど前から関東にも進出しています。

今日はそんな気になるお店ブロンコビリーの人気NO.1メニューである「がんこハンバーグ」(※税込み1382円)を食べてみました!
(※250gランチ提供時金額。サラダバー、ご飯、ランチスープ付き。)



「がんこハンバーグ」はもちろんビーフ100%!



そして俵型と言う家庭料理ではあまり見かけない形をしています。

これは一度炭火焼きしたハンバーグをまだ中が生の状態で運び、テーブルの上で縦に切り、乗せてある高温の鉄板の上でしっかりと火を通すのに適した形だからです。

「がんこハンバーグ」最大の特徴は“岩塩”で食べること!

ハンバーグを塩で食べる?!そんな経験ありますか?

オソサキも最初は思いました。ソースで食べさせてくれよ。と・・・。

だけど、騙されたと思って食べてみてください。

ビーフ100%のハンバーグはこれまでも沢山食べてきたけれど、この「がんこハンバーグ」ただ者じゃねぇぞ・・・・。

「箸で食べれるハンバーグだと思うなよ?」と挑発してくるかのごとく肉の食感がものすごいのです。

それもそのはず、この「がんこハンバーグ」は10年ぶりにレシピ改訂を行い、上カルビ相当の上質な肉を使用し、粗挽き肉を2倍にし、グレードアップしたリニューアルメニューなのです!



だからお塩だけで食べてみてください。

この日、オソサキの中に“ハンバーグ”ではなく“ステーキ屋のハンバーグ”と言う新たなジャンルが広がりました。

肉を切って焼いたステーキも美味しいけれど、肉の旨味を引き出す為に、ひと手間加えた“ハンバーグ”は、肉
汁溢れるほどジューシーで、非常に深い味わいを持ち、牛肉本来の味と旨味をギューーーッと凝縮した、これぞまさに“ステーキ屋のハンバーグ”です。



「がんこハンバーグ」は、オソサキに肉をハンバーグにする意味、ハンバーグを食べる意味を初めて教えてくれました。ありがとう。

そしてお塩で食べる「がんこハンバーグ」は余計な雑味は無く、さらにお米の美味さを際立たせます。



ブロンコビリーの白米は日本有数のブランド米“魚沼産コシヒカリ”の中でも「一等米」を使用し、これを大かまどの強い火力で炊き上げることにより、ふっくら、つやつやとした甘みのあるご飯が仕上がるのです。

肉と米。肉と米。肉と米。最強のコラボレーションじゃん。

かといってパン食の方、落ち込まないでください。

パンを選ぶとほぼハンバーグと同じ大きさのパンが提供されそのデカさに一瞬驚かされます。

「BRONCO BILLY」(ブロンコビリー)は、とにかく“選ぶ楽しみ”と新鮮で厳選された”食材へのこだわり”が至る所に散りばめられているお店だと思いました。

「がんこハンバーグ」は岩塩で食べるのがお勧めだと言いましたが、お塩の種類も更に3種類あり、ガーリックの効いた相性抜群の和風オリジナルソースも付いてきます。

味を変えながら楽しむのも良いでしょう!



更にプラス200円でラクレットチーズとチェダーチーズの2種類のクリーミーなコクを持つチーズを使用した『フォンデュ風とろ~りチーズソース』(200円)もこの冬大人気のトッピングです!



目の前でとろっとろのチーズをじゅわぁぁぁっとかけて、まるでチーズの海にお肉の島が浮いているよう!ここは天国?楽園なの?こちらにはデミグラスソースが付いてきます!



ブロンコビリーが定評があるのは何もお肉だけではありません。

店内にあるサラダバーは、全て提供前に店内カットされ、徹底した新鮮なお野菜やフルーツ、デザートが随時20種類以上食べれます。定番メニューの他に、年に5回程、季節限定メニューが入れ替わるのも更に楽しみを増しますね。



もちろんドレッシングもオリジナルで5種類取り揃えていて、もうこれだけでお腹も気持ちも満足しちゃいそう!



ドリンクバーも通常のドリンクバー機械+コーヒーマシーン+選べるドリンクが9種類!オソサキはここから「黒酢ざくろミックス」と、「ローズヒップ&カシス」を飲んでみました!体にも良さそうだし、お肉の後のお口をさっぱりさせてくれました!

こうなってくると選ぶのも楽しいんだけど、選択肢が広くて迷ってしまう!贅沢な悩みが~~!



「がんこハンバーグ」以外にも、もちろんステーキや、合い挽きハンバーグ、チキンステーキなど、どれもよだれが出るほど肉々しいメニューが豊富にありますが、ランチはOPEN~16時までで、サラダバー、ご飯、ランチスープ込みでお一人1000円~2000円。

ディナータイムはスープがコーンスープに替わり、ご飯、サラダバー込みで1500円~3000円と言った目安の価格です。



確かに普通のファミリーレストランよりは多少値が張るのかもしれませんが、確かな食材と、豊富な選択肢は、行って楽しい、食べて美味しい、まさにお値打ちと言ってもよいでしょう。オソサキも大大大満足です。



ブロンコビリーは郊外型で、東京都の北綾瀬店と埼玉県の戸田駅前店が駅から徒歩で行けるお店とのこと。
最近流行りの駅前立ち食いステーキもいいけれど、やっぱり美味しいお肉はゆっくり楽しく味わいたいと言う方にお勧め。

店舗はどこも駐車場付きで、店内が広く、家族連れや主婦の憩いの場としてもとても居心地の良い空間です。
読者の皆様も一度、ハンバーグをお塩で食べる体験をしてみたくないですか?

きっと新ジャンル「ステーキ屋のハンバーグ」があなたの中にも生まれますよ!



ライター:オソサキカイ
《RBB TODAY》
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