林修、予備校講師で輸入業失敗の借金返済! | RBB TODAY
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林修、予備校講師で輸入業失敗の借金返済!

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(c)TBS
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 11日に放送された『サワコの朝』(TBS系)に林修が出演。予備校講師の原点はその少年時代にあると語った。さらにかつては輸入業をしていたとも告白。一時は2,000万の負債を抱えていたという。

 子どものころは太っていて、運動が大の苦手だったという林。「運動会にどうして参加しなくてはいけないのか」という根本的な問題を考えていた小学生だったという。「昔から口はうまかった?」との問いに、「これこれこういうことだからこういう答えを望んでるんでしょ」と母に言うと頭を小突かれたり、「『そういう屁理屈言うのはどのお口!』と頬を引っ張られた」と明かし、理論武装は昔からだと語った。

 東大卒業後は銀行員になるも、バブルのため全員浮かれているのを見て退職。その後、繊維の輸入業に手を出したのだが儲からず、20代で2,000万弱の負債を抱えることになった。その後、東大時代に家庭教師のアルバイトをしていた経験を生かし、予備校講師に転職。その給料でコツコツ返し、借金を返済し終えたときは40代だったという。ただし輸入業も「ビジネスに自分が向いているか向いていないか実験したかった」と林ならではの考え方を明かしていた。
《杉山実》
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