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「アンフェアな月」が舞台化!主演・雪平役は篠田麻里子に決定

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「アンフェアな月」が舞台化!主演・雪平役は篠田麻里子に決定
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 秦建日子のベストセラー小説「アンフェアな月」が、篠田麻里子の主演で初めて舞台化することが決まった。

 同作は、女性刑事雪平夏見を主人公とするハードボイルド小説シリーズの一作品で、テレビドラマ「アンフェア」(CX)の原作となった『推理小説』の続編。一風変わった女性刑事・雪平夏見の活躍が描かれており、海外を含めて累計部数157万部を突破するんど、人気を集め続ける大ベストセラーシリーズだ。

 主人公の女性刑事・雪平夏見役を篠田が演じることに加えて、雪平の相棒となる安藤刑事役には、染谷俊之の出演が決定。ほか、中村優一、和田琢磨、下村 青、インパルス堤下、飯田基祐、岡田達也ら実力派が脇を固める。

 主演が決まった篠田は、「女性に生まれ、人として、女として、母として、警察組織の一人として生きていく葛藤が描かれる雪平夏見の強烈な魅力を表現できたらと、今からとてもワクワクしています」と、喜びの心境をコメントしている。公演は、2018年2月22日から3月4日までの全15回。会場は、天王洲・銀河劇場となっている。
《KT》
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