日曜劇場『陸王』に、吉谷彩子、春やすこ、上村依子、正司照枝の出演が決定 | RBB TODAY
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日曜劇場『陸王』に、吉谷彩子、春やすこ、上村依子、正司照枝の出演が決定

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 日曜劇場『陸王』(TBS系列)は、10月15日よる9時よりスタート。このほど、同ドラマの舞台である「こはぜ屋」の縫製課の女性メンバーとして、吉谷彩子、春やすこ、上村依子、正司照枝の出演が決定した。

 主人公・宮沢紘一(役所広司)は、埼玉県行田市にある「こばせ屋」の四代目社長として日々奮闘していたが、年々先細る足袋の需要から、資金繰りに悩む月日を過ごしていた。そんな折、銀行担当者の坂本太郎 (風間俊介)とのやり取りを通じて、新規事業への参入を考え始める。新足袋製造でこれまで培った技術が活かせる「裸足感覚」を追求したランニングシューズ「陸王」の開発がそれだった。

 谷彩子演じる仲下美咲は、こはぜ屋縫製課の最年少で、真面目に黙々と仕事をこなす存在、春やすこ演じる水原米子は、こはぜ屋縫製課のNo.2で、縫製技術に長けている存在、上村依子演じる橋井美子は、こはぜ屋縫製課の明るくパワフルな女性、正司照枝演じる西井冨久子は、こはぜ屋縫製課の最年長でベテランの縫製員だ。出演が決まった吉谷彩子は、「池井戸潤作品に自分が参加できるなんて、今でも夢のようです」と喜びの気持ちを伝えているほか、春やすこは「漫才界の大先輩、正司照枝師匠とご一緒できることも大変心強く、また、身の引き締まる思いです」と、恐縮気味のコメントを残している。日曜劇場『陸王』は、TBS系列にて10月15日よる9時よりスタート。
《KT》
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