ウルフルズのカバー「ええねん」では、手島がギターソロ「Over The rainbow」のフレーズを奏でて盛り上げ、観客は「ええねん!」のコールとジャンプで応戦。根岸可蓮のデスヴォイスから始まる「365Go!」ではメンバーの激しいダンスに合わせ、場内が一体となってタオルを回し、彩木咲良が「最後にみんなで踊るぜー!」と煽った「ナナイロダンス」では、客席に大量の水がホースで巻かれ、メンバーは肩を組んで踊りながら熱唱。大騒ぎの中でも確かな歌心でまっすぐなメッセージを届け、ロックファンを魅了した。大きな拍手が沸き起こる中、満面の笑顔で手を振り、ステージを後にした。