目からウロコの「正しいペットフード情報」が学べる、ロイヤルカナンのブース | RBB TODAY
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目からウロコの「正しいペットフード情報」が学べる、ロイヤルカナンのブース

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今年のブースはクイズ形式のセミナーがメイン
  • 今年のブースはクイズ形式のセミナーがメイン
  • ペットフードに関する正しい知識を紹介している
  • 保存料の安全で有効な使い方についても説明
  • ロイヤルカナンのペットフードは安心・安全に徹底して気を配る
  • 万が一、トラブルがあった場合のトレーサビリティも確保している
  • パッケージの管理も徹底して行う
  • サイリウム粉末を水で溶かす実験も
 Interpets2017に出展するロイヤルカナンは、今年はペットフードの品質と安心・安全をテーマにしたレクチャー形式の出展に力を入れている。展示内容のポイントを同社獣医師の原田洋志氏に聞いた。

 昨今はナチュラル志向のオーガニック系フードが人間だけでなく、ペット向けにも人気を集めている。中には既存のペットフードに対する安心・安全を打ち出している食品も多いが、時に間違った理解につながる情報が含まれたまま、インターネットを通じて広がってしまうことも少なくない。原田氏は「飼い主がフードに関連する正しい知識を身につけることがペットの健康につながります。ロイヤルカナンのブースでは、来場者の皆様がクイズを楽しみながら、ペットフードへのご理解を深めていただくことができます」と語っている。

 ブースではイベント期間中連日、10分から15分前後で回答できるクイズ形式のセミナーを実施。いまインターネット上で流れているペットフードの原材料に関する様々な「ウワサ」に対して、ロイヤルカナンの獣医師が回答。例えば「ペットフードに穀物が使われているのはカサを増すためか?」という問いに対して、ロイヤルカナンではペットが食物のエネルギーをより効率よく吸収して、排便もサポートするよう加工された穀物を有効に使っていることが紹介されていた。一例として、消化されると腸の動きを整える穀物系原材料のサイリウム粉末を、水に溶かしてジェル状にする実験もブースで体験することができた。

 レクチャーではペットフードに含まれる保存料の安全性についても言及された。またフードの酸化を徹底して防止するため、厳重なパッケージングにより食品を封入。空気漏れを最小化したパッケージの高い精度を動画により紹介している。
《山本 敦》
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