木村拓哉主演『無限の住人』実写映画化に、原作者「アクションシーンの迫力すごい」 | RBB TODAY
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木村拓哉主演『無限の住人』実写映画化に、原作者「アクションシーンの迫力すごい」

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木村拓哉主演『無限の住人』実写映画化に、原作者「アクションシーンの迫力すごい」
  • 木村拓哉主演『無限の住人』実写映画化に、原作者「アクションシーンの迫力すごい」
 沙村広明原作の漫画『無限の住人』が木村拓哉主演で実写映画化として今春公開される。映画の完成に際し、原作者である沙村氏が絶賛のコメントを寄せた。

 原作『無限の住人』は、1993年から2012年に「月刊アフタヌーン」(講談社刊)で連載され、その圧倒的な画力と斬新な殺陣描写が話題を呼び、累計発行部数750万部突破のコミック。

 映画では原作を実写化するにあたり、個性的なキャラクターたちを再現。主人公の万次を木村拓哉が演じ、本格的で個性的なアクションを披露する。

 今まで映像化の話はあったものの、今回が初めての実写化。映画完成に沙村氏からは「三池崇史監督・木村拓哉さん主演という豪華すぎる布陣で映画化が実現し感無量です」と嬉しさをあらわにした。また、「思っていた以上に剣術のシーンも多く、アクションシーンの迫力はすごいです」と万次役の木村やヒロイン・凛役の杉咲花、そして天津役の福士蒼汰をはじめとする「俳優の皆さんの熱演には頭が下がるばかりです。原作者としてこれ以上のものが無いと言い切れる映画に仕上がっています」と、感無量の心境を明かした絶賛コメントを寄せた。

 かつて100人斬りと恐れられた伝説の人斬り万次が、罠にはめられ妹を失ったことで“生きる意味”も失う。そんな時謎の老婆に無理やり“永遠の命”を与えられ、死にたくても死ねない“無限の体”になってしまった。永遠の時をただ孤独に生き続けるだけの万次に、ある日、親を殺され仇討ちの助っ人を依頼したいと少女が現れる。不死身の万次をも追い込む予想外の戦いが始まる......。

 映画『無限の住人』は4月29日全国ロードショー開始。
《築島 渉》
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