高岡早紀、舞台のキスシーンについて赤裸々告白「稽古場で本気のキスも有り」 | RBB TODAY
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高岡早紀、舞台のキスシーンについて赤裸々告白「稽古場で本気のキスも有り」

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高岡早紀(c)Getty Images
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 11日の「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日)に女優の高岡早紀が出演し、舞台の裏側を明かした。

 舞台では身銭を切らなくてはいけないことが多いという高岡。「一等地にある劇場は土地代が高いから、車で来るなら1か月分の(駐車場代)7、8万円払ってくださいって」と駐車場代が自腹になることがあるといい、さらに「総勢80人分のお弁当なりケータリングなりを差し入れたりする。それはやらないといけない」と主役級のキャストが持ち回りで食事の差し入れをしなければならず、10万円以上かかる事を明かした。中居正広が「それは会社が払ってるの?自分が払うの?」と問うと、高岡は「中居さんお金の事ばっかり聞いて…」と困惑しながらも「パーセンテージでやってる」と告白した。

 そして高岡は舞台のキスシーンについても言及。「稽古から本番までの間、本気のキスはどこでしていいのかわからない」という舞台あるあるが紹介されると、「私の場合は(いつから本気でいくか)必ず演出家さんに決めてもらう」「稽古場でも本番と同じようなキスをすることがある」と高岡。自分が好きなようにキスをするのではないといい、「こないだ濡れ場ばっかりの舞台をやったけど、全部(動きが)決まってる。ここ行ってこういうチューして…」とキスのしかたまで細かく決められていることを明かした。高岡の赤裸々なキスシーン話に共演の男性陣は興味津々で目を輝かせていた。
《築島 渉》
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