分離型で設置の自由度が高いドライブレコーダー | RBB TODAY
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分離型で設置の自由度が高いドライブレコーダー

IT・デジタル ハードウェア
本体、リモコン、GPS、カメラがすべて分離しているため、設置の自由度が高いのが特徴となっている(画像はプレスリリースより)
  • 本体、リモコン、GPS、カメラがすべて分離しているため、設置の自由度が高いのが特徴となっている(画像はプレスリリースより)
  • バイク用に提供される2カメラ分離型ドライブレコーダーに関しては、カメラが防水仕様になっている(画像はプレスリリースより)バイク用に提供される2カメラ分離型ドライブレコーダーに関しては、カメラが防水仕様になっている(画像はプレスリリースより)
 LISWAYは、バイクと自動車に使用可能な、防水カメラ分離型フルHDドライブレコーダー2種を1日より販売開始した。

 ラインナップとしては、2カメラ分離型の2モデル(自動車用/バイク用)と、1カメラ分離型の2種類、計3製品となっている。

 カメラ部とレコーダー部を分離型とすることで、各機器を小型化し、設置の際にも視界の妨げになりにくくなっている。また、従来の一体型だと設置場所に制約が多く、直射日光や車内の高温化による故障の心配があったが、分離型であれば故障リスクが低い場所への設置も可能だ。

 2カメラ分離型モデルで採用されているカメラは、フロント・リア共にフルHD1080p。また、バイク用モデル及び1カメラ分離型のカメラに関しては、防水仕様となっている。1カメラ分離型モデルに関してはSONY Exmorセンサーを搭載しており、夜間撮影に強い特徴を持つ。

 市場想定価格は2カメラ分離型ドライブレコーダー(自動車用/バイク用)が各35,800円。1カメラ分離型ドライブレコーダーは23,800円となっている。
《防犯システム取材班/小池明》
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