Apple「WWDC 2016」は14日午前2時!iOS 10、Siriの開放などに期待 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

Apple「WWDC 2016」は14日午前2時!iOS 10、Siriの開放などに期待

IT・デジタル スマートフォン
WWDC 2015の様子 (C)gettyimages
  • WWDC 2015の様子 (C)gettyimages
  • WWDC 2015の様子 (C)gettyimages
  • WWDC 2015の様子 (C)gettyimages
  • WWDC 2015の様子 (C)gettyimages
  • WWDC 2015の様子 (C)gettyimages
  • WWDC 2015の様子 (C)gettyimages
  • WWDC 2015の様子 (C)gettyimages
 今年も、Appleの開発者向けカンファレンス「WWDC」の開催が迫ってきた。いよいよ、現地時間13日午前10時(日本時間14日午前2時)に開幕する「WWDC 2016」では、一体どのような発表があるのだろうか。これまでの情報をもとに、当日の発表内容を考えてみよう。

■「iOS10」の発表とSiriの開放

 これはもはや定例化していることだが、今年もiOSデバイス向けの次期基本ソフトの発表がありそうだ。iPhone 7シリーズなどにプリインストールされる「iOS10」では、暗所での視認性が向上する「ダークモード」の搭載や「HomeKit」アプリがスタンドアローン化すると噂されているが、いずれもやや小幅なアップデート内容。これは、iPhone 7シリーズがマイナーアップデートになるとの情報と相関があるのかもしれない。

 ユーザーが恩恵を受けるには時間がかかるかもしれないが、Siriがサードパーティ向けに開放されるという情報もある。仮にSiriのSDKにアクセスが可能となれば、Siriとさまざまなアプリの連携強化が果たされ、将来的には面白いUIに育っていくかもしれない。

■App Storeの刷新

 すでにAppleが一部明らかにしている通り、「WWDC 2016」ではApp Storeの大幅なリニューアルが予定されている。そこでは、検索連動型の広告が導入されるほか、アプリの審査時間の短縮、開発者との収益按分の変更が案内されているが、もしかすると、これらの他にも何かが語られるかもしれない。
《KT》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top