京急、平成28年度の安全対策設備投資に約195億円を投入
IT・デジタル
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
犯罪抑止とテロ対策として東急線全車両に防犯カメラを順次設置へ
-
JR東日本、被災した線区の復旧状況と大規模地震対策を発表
約195億円の内訳としては、まず防災・地震対策費用に約27億円を計上し、トンネル補修や橋梁補修、高架橋耐震補強工事、法面保護などを予定。
そのほかには、安全&快適性の向上を目的に新型車両「新1000形」を新造したり、車両更新に関して57億円、変電所や電気保安設備の更新&改良に39億円、駅舎の耐震補強工事などの駅改良工事に43億円など、各種設備投資が予定されている。
また、踏切の撤廃により渋滞の改善と安全性を高める連続立体交差化工事には8億円が計上されており、平成12年から継続していた京急蒲田駅付近の工事は、今年度中の事業完了が予定されている。