ジュリア・ロバーツ、ノーメイクで…シークレット・アイズ
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「出逢いの映画」TOP5 ジュリア・ロバーツ主演作1位&2位
2002年、ロサンゼルス。殺人事件の現場に駆け付けたFBI捜査官のレイ(キウェテル・イジョフォー)は、被害者を見て絶句する。その被害者は、テロ対策合同捜査班でのパートナーで、親友でもある検察局捜査官のジェス(ジュリア・ロバーツ)の最愛の娘だった。レイはエリート検事補のクレア(ニコール・キッドマン)と共に捜査に乗り出し、一度は容疑者を特定するものの、真相は闇に葬り去られ、事件は迷宮入り。あれから13年、驚愕の事実がいま紐解かれてゆく――。
90年代から現在に至るまで、ハリウッドのトップに君臨し続けてきた2人の女優が初競演する本作。第82回アカデミー賞「外国語映画賞」を受賞した『瞳の奥の秘密』をベースに、『キャプテン・フィリップス』で同「脚本賞」にもノミネートされた巧妙な筆致で名高いビリー・レイが脚色、監督も務めた。
過去の未解決殺人事件を解くために、捜査チームの3人が再会するものの、謎に迫れば迫るほど、そのたびに真実はするりとその手をすり抜けていく。犯人をなぜ捕まえることができないのか? 捜査班の中に裏切り者がいるのか? 真実を握りつぶしたのは誰なのか…?
解禁された30秒の特報では、衝撃的な事件に立ち向かう、FBI捜査官(キウェテル・イジョフォー)、検察局捜査官(ジュリア・ロバーツ)、検事補(ニコール・キッドマン)の表情が印象的に切り取られている。それぞれ愛と憎しみ、使命感と罪悪感の間で揺れる3人。特にジュリアは、娘を殺され、その容疑者を追うという彼女史上、最も過酷な女性といえる役柄にノーメークで挑んでいる姿がうかがえる。法に仕えるはずの3人が、それぞれ何かを隠しているのか? ひと筋縄ではいかないサスペンスの一端を、まずはこの映像から目撃してみて。
『シークレット・アイズ』は6月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。
【特報映像】ジュリア・ロバーツ、ノーメイクで挑む迷宮入り事件『シークレット・アイズ』
《text:cinemacafe.net》