ネットバンキング利用者、約4割が「ATMを使わなくなった」
ブロードバンド
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
スマホ動画、撮影は「タテ向き」が主流……若年層ほどタテ向きで撮影
-
「ネットでの触れ合い、実体験に及ばない」日本は高め……ブラジル、トルコは低め
それによると、ライブ動画の配信や視聴が行える「ライブ動画配信アプリ」で最も利用率が高かったのは「niconico」12.2%だった。以下「ツイキャス」7.9%、「Ustream」7.3%、「LINE LIVE」7.0%、「Facebook ライブ動画」6.0%だった。Twitterが展開する「Periscope」は4.5%と低調。「niconico」が頭一つ抜けているが、その他は大きな差はなく、まだまだ順位が入れ替わる可能性はありそうだ。
「ネットバンキング」については、58.2%が利用。そのうち「パソコンよりもスマートフォンから利用することが多い」という人が2割を占めるが、年代別で見ると、20代は3割を超えていた。また「ATMを利用する機会が減った/なくなった」という人は4割ほどだった。
スマホユーザーのうち、専用の機器などと連携して脈拍や歩数などを計測できる「健康管理アプリ」を利用している人は14.4%と、意外と低調。「利用したことはないが、興味がある」20.0%をあわせても3割台にとどまった。
調査期間は2月25日~29日で、セルフ型アンケートサービス「Fastask」を利用して、15歳~69歳の男女計1,100名から回答を得た。