大杉漣の地獄大使、再び! 藤岡弘、復活の映画『仮面ライダー1号』
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1971年4月にテレビ放送が開始されてから45周年を迎えた「仮面ライダー」シリーズ。“初代”ライダーの藤岡と、愛車・ネオサイクロン号の実車ビジュアルが解禁され話題を呼んだばかりだが、今回解禁となったポスターでは、仮面ライダーゴーストと仮面ライダースペクターも応戦。初代ライダーと最新ライダーの夢の競演がポスターで一足早く見ることができる。
今回、仮面ライダーたちの最大の敵として立ちはだかる“宿敵”の人気悪役・地獄大使を演じるのは大杉漣。2009年8月8日に公開した映画『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』以来約7年ぶりに演じる。
その地獄大使の復活の鍵を握るのは、立花藤兵衛の孫・立花麻由。立花藤兵衛といえば、45年前に放送を開始した「仮面ライダー」に登場する本郷猛のバイクの師匠であり、本郷猛の支援者。当時、“おやっさん”と呼ばれ親しまれたキャラクターだ。麻由を演じるのは、雑誌セブンティーンの専属モデルとして活躍中の岡本夏美だ。
そのほか、新たな敵として立ちはだかる「ノバショッカー」のリーダー格・ウルガ役に阿部力。美しいが性格は冷酷なイーグラ役には長澤奈央。力自慢のバッファル役には元キックボクサーの武田幸三といった顔ぶれとなっている。
地獄大使を演じるのは大杉は、「予期せぬオファーに驚きと嬉しさでいっぱいです。しかも藤岡さん演ずる仮面ライダー1号との共演!役は<地獄>ですが気持ちは<天国>でありました」とコメントを寄せている。
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