総務省、「光サービス卸」の電話勧誘トラブルで注意よびかけ
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電気通信サービスに対する苦情・相談、「契約内容」に関する比率が増加
「光サービス卸」は、NTT東日本およびNTT西日本が提供するフレッツ光サービスの卸提供(光コラボレーションモデル)として2月よりスタート。これを受け、多くの電気通信事業者がNTT東西から卸売を受け、消費者向けに光アクセス回線サービスの提供を開始した。
一方で、サービス乗換え(転用)の電話勧誘を中心に、「申し込んだ覚えがないのに契約先が変更された」等の苦情・相談が、総務省に対して多数寄せられるようになっている。これを受け、総務省では、意図しない契約を行うこと等がないよう、十分に注意するよう注意を呼びかけている。
各種問い合わせは、総務省電気通信消費者相談センターまたは総合通信局等で受付中。なおアドバイスのみで、あっせん・仲介は行われない。