日本のインターネットトラヒック、推定約4.4Tbpsで前年から5割増……総務省統計
ブロードバンド
テクノロジー
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
観光活性化意欲の強い県、トップはどこ?
-
【SPEED TEST】iPhone 6s通信速度レポート……東京メトロ丸ノ内線各駅で実測!
集計に協力したのは、インターネットイニシアティブ、NTTコミュニケーションズ、ケイ・オプティコム、KDDI、ソフトバンクのISP5社、インターネットマルチフィード、エクイニクス・ジャパン、日本インターネットエクスチェンジ、BBIX、WIDE ProjectのIX5団体。
それによると、2015年5月のブロードバンドサービス契約者の総ダウンロードトラヒックは、推定で約4.4Tbpsで、前年の約2.9Tbpsから53.5%増となった。総アップロードトラヒックは、推定で約1.2Tbpsで、前年の約905Gbpsから35.5%増となっている。この増加率は昨年を上回るもので、日本のブロードバンド利用が、まだまだ拡大している現状が明らかとなった。背景にはスマホや動画サービスの普及があるとみられる。