省エネ運用可能な配光タイプ&明るさが異なるLED街路灯の新製品を発売……パナソニック | RBB TODAY
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省エネ運用可能な配光タイプ&明るさが異なるLED街路灯の新製品を発売……パナソニック

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「TRISH」は全30品番あり、様々な用途をカバー。広場、通路、エントランスなどで、空間全体のデザインを統一することができる点を特徴だ(画像プレスリリースより)
  • 「TRISH」は全30品番あり、様々な用途をカバー。広場、通路、エントランスなどで、空間全体のデザインを統一することができる点を特徴だ(画像プレスリリースより)
  • 全周配光タイプ、ワイド配光タイプ、フロント配光タイプの3種類の違い。他にも明るさの違いもあり、設置場所や用途に応じて選択できる(画像プレスリリースより)
 パナソニック エコソリューションズは、LED街路灯「Luminascape(ルミナスケープ)」シリーズの新製品「TRISH(トリッシュ)」を12月1日から発売することを発表した。

 従来製品と比べて、丸みを帯び、シンプルで癖のない形状となっており、曲線が象徴的な近年の建築物などにも溶け込むデザインとなっている。

 明るさのタイプは、水銀灯100形相当の200形、水銀灯250形相当の500形、水銀灯400形相当の1,000形の3種類。配光タイプも、広場などでの使用を想定した全周配光タイプ、横方向に配光し通路などでの使用に適したワイド配光タイプ、円形状をベースに前方向にも配光し、エントランスなどの設置に適したフロント配光タイプの3種類がラインナップされている。

 内蔵タイマーを使って、日の出や日没など設置環境の明るさの変化に合わせて段階的に調光し、節電を意識した使い方も可能。水銀灯250形相当と比較した場合では、約31%の節電ができる。

 価格はポール別売で220,000円~298,000円(明るさや配光タイプにより変動)。同社では年間5,000台を販売目標としている。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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