田代まさし「司会ということで歯科医の格好で」……“ダジャレの帝王”健在で会場沸かす

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2015年10月19日（月） 16時19分

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　元タレントの田代まさしが、自身が司会を務めたイベントでタレントとして活躍した全盛期をほうふつとさせる“ダジャレ”で会場を沸かせたことを喜んだ。

　タレント時代には“ダジャレの帝王”とも称された田代。覚せい剤取締法違反など度重なる罪やスキャンダルで芸能界からは遠ざかっており、現在は薬物依存者の支援施設・ダルクでリハビリを続けつつ、薬物依存についての講演も行っている。

　16日にはダルクの「30周年記念フォーラム」が開催され、その第2部の司会を務めたことをTwitterで報告。「無事大役を務め終わりました。ダルク30年の歴史の1ページに僕もお手伝い出来たこと、大変嬉しく思いました」とつづった。

　また同フォーラムでの司会については、「因みに司会と言うことで登場は歯科医の格好で出てみました笑」とのこと。会場のウケも上々だったようで「微力ながら、沢山の人を笑顔に出来て良かったです」と喜んだ。

《花》