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【IFA 2015】Samsung、新型スマートウォッチ「Gear S2」のハンズオンを開催

IT・デジタル フォトレポート
Samsungの新型スマートウォッチ「Gear S2」
  • Samsungの新型スマートウォッチ「Gear S2」
  • レザーバンドを採用した「Gear S2 classic」
  • 発表会の様子
  • 発表会の様子
  • 発表会の様子
  • スポーティーなバンド仕様の「Gear S2」
  • スポーティーなバンド仕様の「Gear S2」
  • スポーティーなバンド仕様の「Gear S2」
 サムスンは現地時間3日、4日に開幕する「IFA 2015」に先駆けてプレスカンファレンスを開催。同日の朝に行われたIoT関連のイベントに続いて行われた夜のイベントでは、新型スマートウォッチ「Gear S2」を初めて披露した。

 「Gear S2」の情報は8月31日に同社から発表済みだが、今回のイベントでメディアに対しても初登場となり、ハンズオンなどを実施した。

 「Gear S2」は、1.2インチSuper AMOLEDの丸型ディスプレイ(解像度360×360ピクセル・302ppi)を採用。Tizenをベースにしたウェアラブル用の独自OSを搭載している。プロセッサは1GHzのデュアルコア、メモリ512MB、ストレージ4GBを内蔵する。

 ラインナップは3種。スポーティーなバンド仕様の「Gear S2」、レザーバンドを採用した「Gear S2 classic」に加え、「e-SIM」を内蔵することにより単体で3Gネットワークに接続できる「Gear S2 3G Version」を用意した。

 回転式のベゼルと、「ホーム」「戻る」ボタンで操作するのが特徴。スマートフォンからの通知、カレンダー、メール、ニュースを確認でき、定型文のテキストも送信できる。

 バッテリは250mAhで、2~3日の連続使用できる(「Gear S2 3G Version」は300mAhで約2日間)。また、802.11b/g/n Wi-Fi、Bluetooth 4.1、NFCに対応し、IP68相当の防水・防塵も備える。

 その他にも加速度計、ジャイロ、心拍計、光、気圧計といったセンサー類を搭載している。

《RBB TODAY》
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