ウェザーニューズは6日、お盆期間である8月7日～16日の天気予報を発表した。 今週末は、太平洋高気圧により、東～西日本の広い範囲で好天になる見込みだが、来週10日以降は、次第に高気圧の勢力が弱まって大気が不安定となるため、海や市街地でもゲリラ雷雨が発生しやすくなるという。 暑さはまだ厳しい状態が続くため、アウトドアの際は熱中症への注意が必要とのこと。来週以降は、猛暑は少なくなる見込みだ。北日本は、上空に寒気が入り、北海道などは曇りや雨の日が多くなるとのこと。特に10日～12日を中心に広範囲で雷雨となる恐れがあり、13日以降もよく晴れる日は少ない。一方南西諸島は、今週末は台風13号の影響で、先島諸島を中心に暴風雨で大荒れとなる予想だ。
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