【オフィス防災EXPO #10】コンパクトさが特徴の防災用ヘルメットの数々 | RBB TODAY

【オフィス防災EXPO #10】コンパクトさが特徴の防災用ヘルメットの数々

 東京ビッグサイトにて開催されていた「第9回オフィス防災 EXPO」では、防災グッズや非常食などの備蓄や収納時の省スペース化が注目トピックの一つとなっていた。今回紹介するのは、複数の企業が展示していたコンパクトさを特徴としたヘルメットの数々だ。

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組み立て時に丸みを帯びたフォルムになる「BLOOM」(撮影:編集部)
  • 組み立て時に丸みを帯びたフォルムになる「BLOOM」(撮影:編集部)
  • 組み立て時に丸みをそぎ落としたようなフォルムの「BLOOM II」(撮影:編集部)
  • 縦方向に伸縮してコンパクト化できる防災用ヘルメット「IZANO」(撮影:編集部)
  • 「IZANO CAP」は、シコロ付きの防災タイプ(右)とスタンダートタイプ(左)がある(撮影:編集部)
 東京ビッグサイトにて開催されていた「第9回オフィス防災 EXPO」では、防災グッズや非常食などの備蓄や収納時の省スペース化が注目トピックの一つとなっていた。今回紹介するのは、複数の企業が展示していたコンパクトさを特徴としたヘルメットの数々だ。

 まずは、トーヨーセーフティーの「防災用折りたたみヘルメット」シリーズ。ヒモを引くだけでヘルメットに早変わりする丸みを帯びたデザインの「BLOOM」と、前後から内側へ押すだけでヘルメットに早変わりするコンパクトサイズの「BLOOM II(ローマ数字)」の2種類が展示されていた。

 「BLOOM」は折りたたみ時が、長さ345×高さ195×厚さ80mmで、組み立てると長さ275×高さ145×厚さ208mmとなる。「BLOOM II」は、折りたたみ時が長さ358×高さ197×厚さ45mm、組み立てると長さ263×高さ145×厚さ201mmとなる。

 いずれも4色(オレンジ、ライム、ホワイト、グレー)のカラーバリエーションがあり、厚生労働省の保護帽規格「飛来・落下物用」国家検定に合格している。価格はオープン。

 続いては、DIC(ディーアイシー)プラスチックのブースに展示されていた防災用ヘルメット「IZANO」。「BLOOM」や「BLOOM II」が横に折りたたむ方式だったのに対して、「IZANO」は縦方向に伸縮させる形のコンパクトなヘルメットとなる。

 サイズは、折りたたみ時が、長さ303×高さ82(最高部)/62(最低部)mm、組み立てると長さ303×高さ138×厚さ192mm。組み立てる時は、3か所のロック機構が「カチッ」と鳴るまで下から押し上げるだけ。

 カラーバリエーションは、全6パターン(ホワイト、オレンジ、グリーン、ブルー、ホワイト&オレンジ、オレンジ&ホワイト)。こちらの製品も厚生労働省の保護帽規格「飛来・落下物用」国家検定に合格している。価格は4,600円(税別)。

 同社では、ヘルメットのほかにもよりコンパクトで、防災ずきん代わりに使える防災用キャップ「IZANO CAP」もラインナップ。帽子でありながら、耐衝撃プロテクターを内蔵しており、同社の試験によれば、日本防災協会が定める防災ずきんの衝撃吸収基準の3倍以上とのこと。こちらも折りたたみが可能で、縦150×横110×奥行75mmとコンパクトに収納可能だ。価格は、3,600円(税別)。

 いずれの製品も、カバンに入れたり、デスクの引き出しなどに収納することが可能で、収納袋も付属されているので、企業や自治体など、大量に収納する必要する場合も省スペース化を実現している。「IZANO CAP」なら子どもなどに持ち歩かせることも可能だ。
《防犯システム取材班/小菅篤》

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