シュワ得意の“セルフィ”でプレミアを満喫!『ターミネーター』in ベルリン | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

シュワ得意の“セルフィ”でプレミアを満喫!『ターミネーター』in ベルリン

エンタメ 映画・ドラマ
『ターミネーター:新起動/ジェニシス』プレミア in ベルリン
  • 『ターミネーター:新起動/ジェニシス』プレミア in ベルリン
  • 『ターミネーター:新起動/ジェニシス』プレミア in ベルリン
  • 『ターミネーター:新起動/ジェニシス』プレミア in ベルリン
  • 『ターミネーター:新起動/ジェニシス』プレミア in ベルリン
  • 『ターミネーター:新起動/ジェニシス』プレミア in ベルリン
  • 『ターミネーター:新起動/ジェニシス』プレミア in ベルリン
  • 『ターミネーター:新起動/ジェニシス』プレミア in ベルリン
  • 『ターミネーター:新起動/ジェニシス』プレミア in ベルリン
日本公開から30周年を迎えるSFアクション映画の金字塔『ターミネーター』シリーズ。7月10日(金)に日本公開を控える最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のプレミアが6月21日(現地時間)ドイツの首都ベルリンにて開催され、アーノルド・シュワルツェネッガーを始めとしたキャスト&スタッフが集結した。

人類の未来ために、サイバーダイン社が開発した人口知能システム・ジェニシス。しかしスカイネットから進化を遂げた、新たな人口知能・ジェニシスは自我に目覚め、反乱を開始。人類の未来を取り戻す運命の鍵を握るサラ・コナーとT-800ターミネーターは類滅亡となる「審判の日」を止めることが出来るのか。しかし二人の前に、立ちはだかる、人間でも機械でもない、史上最強の新型ターミネーターの正体とは――。

映画さながらの時間転送装置のステージが設置された会場には、世界中から集まった1,000人以上のファンが詰めかけていた。そんな中レッドカーペットに登場したのは、T-800ターミネーター役のアーノルドを始め、サラ・コナー役のエミリア・クラーク、カイル・リース役のジェイ・コートニー、ジョン・コナー役のジェイソン・クラーク、オブライエン刑事役のJ・K・シモンズ、監督のアラン・テイラー、プロデューサーのデヴィッド・エリソン&デイナ・ゴールドバーグら主要キャスト&製作陣。

黒いスーツと右手にはエンドスケルトンのスカルの指輪を身に着けたアーノルドはセルフィ好きということでも知られ、多くのファンとの記念撮影、サインに応じるなど手厚いサービスをたっぷりし観客を魅了。本作についてアーノルドは「ターミネーターというキャラクターを演じることが本当に好きなんだ。だから戻って来られて嬉しかった」と感無量の様子。さらに「脚本がとにかく素晴らしかった。ストーリーだけでなく、ローラーコースターに乗っているようなエモーション、素晴らしいアクションシーンに、チェースシーンに、ファイトシーン。すべてが素晴らしかった」と語り、T-800を再び演じることについては「自転車に乗るようなものだったよ(笑)。すぐに自然に感覚を取り戻せた」と笑顔で語った。

本作でサラ・コナー役を演じたエミリアは、この日、最近切ったばかりボブヘアを披露。黒と白のドレスで登場した彼女は、「撮影でターミネーターとしてのアーノルドを初めて観たときは本当に素晴らしかった。しかも、私の守護神だなんて! 夢のようだったわ」と興奮状態で語る。また、本作の冒頭で過去に送り込まれるため鍛え抜かれた筋肉を披露しているジェイは、「時間転送装置で裸で出るには、ベストな体じゃないとね(笑)」と自信をみせた。

世界中で盛り上がりを見せている本作。7月6日(月)には、通算16度目の来日を果たすアーノルドと、初来日のエミリアが、東京・六本木ヒルズ・アリーナで開催される本作のジャパンプレミアへ登壇することが決定している。

『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は7月10日(金)より全国にて公開。
《text:cinemacafe.net》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top