【Interop 2015 Vol.40】ホワイトボックススイッチ向けOS……導入を自動化しコスト削減も | RBB TODAY

【Interop 2015 Vol.40】ホワイトボックススイッチ向けOS……導入を自動化しコスト削減も

 ネットワンシステムズは10日、幕張メッセで開催中のInterop Tokyo 2015で、ビッグスイッチ・ネットワークス社製のスイッチOS「Big Cloud Fabric」に関する展示を行った。

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会場ではフェイスブック社のスイッチとともに、「Big Cloud Fabric」の参考展示が行なわれていた
  • 会場ではフェイスブック社のスイッチとともに、「Big Cloud Fabric」の参考展示が行なわれていた
  • SDI ShowCase内に設置されたネットワンシステムズのブース。「Big Cloud Fabric」ではクラウドプラットフォーム部門の審査員特別賞を受賞した
 ネットワンシステムズは10日、幕張メッセで開催中のInterop Tokyo 2015で、ビッグスイッチ・ネットワークス社製のスイッチOS「Big Cloud Fabric」に関する展示を行った。

 これは、いわゆるホワイトボックスのスイッチに向けて開発されたOS。onie(オープン ネットワーク インストール エンバイオメント)に対応しており、アクトン、デル、クワンタなどが提供しているOSレスなスイッチで利用できる。

 このようなOSは現在各社から提供されているが、ビッグスイッチ・ネットワークスではコントローラーをセットで提供。スイッチ単位でコンソールから設定を行う手間を省略できる。コントローラーに接続して電源を入れれば、自動で「Big Cloud Fabric」がインストールされるため、ホワイトボックスであることを意識する必要もない。

 なお、ホワイトボックスのスイッチは、ポート単価で見ると安価に入手ができる。さらに、不要になったスイッチは、OSを入れ替えて再利用できるのも魅力。もちろんOSには、レイヤー2/3のネットワークに認められる基本機能は一通り搭載されているとのことだ。

 「Big Cloud Fabric」は、昨年10月にアメリカでリリースされたプロダクトで、日本では今月から提案をスタートしていくとのこと。当初は自動化や省コストの意識が高いISPやキャリアなどへの展開を想定しているという。
《丸田》

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