シュワちゃん、来日決定! 7月の日本に「アイルビーバック」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

シュワちゃん、来日決定! 7月の日本に「アイルビーバック」

エンタメ 映画・ドラマ
『ターミネーター:新起動/ジェニシス』場面写真 (C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
  • 『ターミネーター:新起動/ジェニシス』場面写真 (C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
 俳優のアーノルド・シュワルツェネッガーが7月に来日することが決まった。主演作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』のジャパン・プレミアに、ヒロインを演じるエミリア・クラークと共に登壇する。

 『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は、世界的なSFアクション映画『ターミネーター』シリーズの最新作品。今回もアーノルドがT-800ターミネーターを演じる。ヒロインのサラ・コナー役のエミリアは今回が初来日。海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』への出演でブレイクし、2013年にはエミー賞助演女優賞にノミネートされた女優で、今回、サラ・コナーに抜擢され世界中から注目を集めている。

 2人は、今作の日本公開直前の7月6日に、東京・六本木ヒルズ・アリーナで開催されるジャパン・プレミアに現れる予定だ。アーノルドの来日は、2013年12月2日の『大脱出』以来1年7ヶ月ぶり。『ターミネーター』シリーズとしては2003年7月2日の『ターミネーター3』以来12年ぶりの日本への「アイルビーバック」となる。

 ジャパン・プレミア当日は、5月25日の「ターミネーターの日」に新宿で公開された3メートルの巨大シュワ型ターミネーターが再び出現する。その上で、観客全員がターミネーターに扮する演出で、来日する主演の2人を華々しく出迎える計画だ。さらに、TOHOシネマズ六本木ヒルズでは、彼らの舞台挨拶付きプレミア上映も開催され、この日1日は六本木が『ターミネーター』一色になる。

 今作の構想にあたっては、シリーズの生みの親であるジェームズ・キャメロンが自らアドバイスし、「サイボーグのはずのT-800に年を取らせるというアイディア」を示唆。そこからシュワルツェネッガーの再登場が決定し、若いT-800と対決するという斬新な発想に至ったという。

 アーノルドは今作出演に際して、「この映画に参加できて、とても嬉しい。映画化権を手に入れたと聞いたとき、『とうとう新作を作るんだな!俺もやっと再登板できるぞ!』と思った」と語る。また、「日本の皆さんの熱い応援のおかげで、大ヒットシリーズになったことを感謝している。7月公開のシリーズ最新作に再びターミネーターとして登場する。ぜひ劇場で会おう!」と、日本のファンへメッセージも送っている。

 『ターミネーター:新起動/ジェニシス』は、7月11日から日本全国で公開される。
《》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top