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【オトナのガジェット研究所】省スペースでも簡単に3画面!フレキシブルアームスタンド「両手で持って手!」

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サンコーのフレキシブルアーム「両手で持って手!」
  • サンコーのフレキシブルアーム「両手で持って手!」
  • 組み立ての手順を紹介。まずはクランプ式の固定台を机の天板に挟んで固定する
  • アームは固めのタブレット用が730mm、スマートフォン用が700mmの長さになる
  • アームを固定台のさし口に装着してネジで固定する
  • 2本のアームを固定台に装着したところ
  • L字型アタッチメントはアームの先端にもうけられた球体の先端部分に装着した後、ロックナットを回して固定する
  • ロックナットで固定したところ
  • スマートフォン用のホルダーはクリップ形状
 次に固定台に設けられた挿し口にアームを装着する。口は6つあるので、任意の位置にアームをさしこむ。こちらもやはりネジを巻いて固定するタイプだ。アームの先端側に取り付けるL型のアタッチメントは、あとからアタッチメントを固定するためのネジ式のロックナットから先にアームに通して、続いてL時型アタッチメントをアームの先頭にカチっとはめて、最後にロックナットでネジを締めて固定する。アームに直接タブレットやスマホのホルダーを取り付けても良いのだが、角度設定の自由度はL型のアタッチメントを付けた方が上がると思う。

 次にスマホやタブレットのホルダーを、やはりこちらもロックナットを先に装着してからL字型アタッチメントの先端に付ける。これで本体の土台部分は完成だ。

 タブレットを固定するためには、ホルダー背面のロックを外して幅を調整しながらタブレットの大きさに合わせ込んでいく。今回はiPad 2をセットしてみたが、アームも含めて安定感が高くてしっかりとしている。2本のアームは曲げて形や角度が調節できるのだが、そもそもけっこう固く作られている。そのため曲げる方がかえって難しいぐらいなのだが、その分、タブレットやスマホの重みで徐々にだらりと下がってくることがないので安心だ。2本のアームは片方が少し柔らかくできているので、固い方をタブレット、柔らかい方をスマホ側に当てると良い。

 タブレットとスマホを固定したら、もう一度全体のネジの締まり具合をチェックしておこう。スマホ側のホルダーはクリップに固定ができているかを確認してから、画面の向きを微調整していくセッティング方法がベターだ。本体の質量が1,311gとそこそこあるので、落下したら床の上にそれなりの衝撃が加わるだろうし、タブレットやスマホを壊さないようしっかりとケアしておきたい。

■マルチタスクも自由自在!デキル男感がアップした

 メインのPCでは仕事の画面を開きながら、iPadでは音楽を再生。Bluetoothでペアリングしたスピーカーに音楽を飛ばしながら、BGMのコントローラーとして活躍してもらう。かたやiPhoneではメールの着信やTwitterをチェック。FacetimeやSkypeのビデオ通話の時にも、アームがフレキシブルに動かしながらカメラを自分の側に近寄らせることができるので便利だ。PCとiPadでデュアル・ディスプレイにしながら、iPadにメーラーアプリを表示するスタイルでもいい。その場合は前々回のレビューで紹介した「Duet Display」アプリを併用すると便利かもしれない。

 今回は仕事机でテストしてみたが、例えば他にもキッチンのサイドテーブルに設置すれば、iPadにクックパッドのレシピを表示しながら料理したり、レシピ動画を見るのにも丁度良いだろう。動画に集中しすぎてケガをしないよう、あるいはiPadが水に濡れないようにケアはしておきたい。また寝室に持ち込んでベッドのフレームに固定すれば、寝る前にハンズフリーで動画を観たり、片手でWebブラウジングができたりと、便利な使い方がイメージできそうだ。

 実際に使ってみると、意外にもフレキシブルに動くアームというスタイルの設置性が非常に高いことが実感できた。左右にiPadやiPhoneのスタンドを立てるよりも省スペース性にも優れていると思う。これで3,480円(税込)ならば、2つのスタンドを買って設置するよりも、あるいは似たようなスタンドをDIYで自作するよりも安くて手間も要らず、非常にコストパフォーマンスの高いアクセサリーだと言えるだろう。
《山本 敦》

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