ウェアラブルデバイスで「フィットネスのイメージを変えたい」
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Fitbit Charge HRの最大の特徴は、自動で心拍数を計測できる点だ。Fitbit固有のPurePulse光学心拍計テクノロジーが、心拍数を24時間自動的かつ継続的に計測し、ユーザーの健康・フィットネスデータを記録する。また、Fitbit Flexでは手動で睡眠モードに切り替えていたが、Fitbit Charge HRでは自動睡眠モニターとなっているのも大きな特徴と言える。
Fitbit Surgeは、Fitbit Charge HRに搭載されている機能のほかに、内臓GPSや3軸加速度計、3軸ジャイロスコープなどの機能を備えている。
4月23日に都内で行われた発表会に出席した同社CRO(最高収益責任者)のウッディ・スカル氏は、「Fitbitは、これまでの古いフィットネスについてのイメージ、つまり、何かつらいもので、目標を達成するまでには頑張らなければいけないというイメージを、フィットネスを高めるための旅路、そして、みんなで楽しんでできるものに変えていきたい」とフィットネスに対するアプローチを語った。
Fitbit Charge HRの市場想定売価は20,000円前後(税抜)、Fitbit Surgeの市場想定売価は40,000円前後(税抜)で、ともにサイズ展開はS・Lの2種類となる。
Fitbit、リストバンド型活動量計「Fitbit Charge HR」発売…心拍数を計測可能
《ダイエットクラブ編集部》