シーネット、低コスト化を実現する物流倉庫向けクラウド型映像監視サービス | RBB TODAY
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シーネット、低コスト化を実現する物流倉庫向けクラウド型映像監視サービス

エンタープライズ セキュリティ
クラウドに映像データを集約することで、異なる場所に設置された防犯カメラシステムを一元管理することが可能。フードディフェンスなどに最適だ(画像は公式Webサイトより)
  • クラウドに映像データを集約することで、異なる場所に設置された防犯カメラシステムを一元管理することが可能。フードディフェンスなどに最適だ(画像は公式Webサイトより)
  • 異常検知機能の設定で、アラートをメール送信することが可能。セキュリティ用途のみならず、録画映像を元にした作業効率の見直しなども行える(画像は公式Webサイトより)
 シーネットは物流倉庫や店舗・製造ライン等に向けて、物流倉庫の監視業務を効率化するクラウド型映像監視サービスの販売を開始した。

 クラウドを採用したことで、ネットワークビデオレコーダー(NVR)を設置する必要がなく、低価格で導入しやすい点が特徴だ。

 撮影された映像データはクラウド上に保管される。データの保存期間は最長で1年、既存のアナログカメラをそのまま利用することもでき、初期費用やランニングコストも低減することができる。

 ライブ映像、録画映像共にWebブラウザでモニタでき、iOS/Androidにも対応する。複数拠点のカメラ映像を同時にモニタすることもできるため、監視業務の効率化が可能となっている。

 映像監視サービスは米イーグルアイ社のサービスを利用し、強固なセキュリティ対策も提供する。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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