電撃ネットワーク・三五十五さん死去……昨年12月にはイベント出演も復帰叶わず
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電撃ネットワーク・三五十五、肺がんで活動休止……「必ず治して戻ってきます」
公式サイトは「電撃ネットワークの三五十五(享年52歳)はかねてより肺腺がんを煩っており、懸命な治療を続けておりましたが、2015年3月3日(火)23時43分 都内の病院にて、静かに永眠致しました」と発表。葬儀については故人の遺志により遺族・近親者のみで密葬を執り行うとのこと。「つきましては、故人の意思でご香典、ご弔電などのお気遣いは辞退させて頂きます。生前のご厚情の御礼申し上げます」とした。
三五さんは2013年7月、肺がんと診断されたことを明かし、治療・療養に専念するため活動を休止。その後も体調が心配されていたが、昨年12月に東京・新宿で開催された電撃ネットワークのイベントに車いすで出演。脳へのがん転移により、目が見えず手足も不自由という過酷な状態ながら、本人は出演に際しブログで「体調はすこぶる良いので、挨拶だけでもと思いまして」「1日も早く復帰したいんでね。様子見に顔だします。(笑)」と明るく語っていた。