総務省、光サービスの乗り換えに関する注意喚起を発表 | RBB TODAY
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総務省、光サービスの乗り換えに関する注意喚起を発表

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今回総務省が発表した注意喚起文の一部(キャプチャ)
  • 今回総務省が発表した注意喚起文の一部(キャプチャ)
  • 総務省トップページ(キャプチャ)
 総務省は、1日にNTT東西が開始した「光サービスの卸売」を受けて、「光サービス(FTTHサービス)の乗換えにあたっての注意点!!」と題した注意喚起文を発表している。

 総務省は今回の発表で、口頭契約が原因で利用者の意思確認の不徹底があったり、契約解除・期間拘束の説明がないなどの苦情や相談がこれまで多く寄せられていることを指摘。光サービスの卸売の開始により、多くの事業者から光サービスが登場し、今後、電話勧誘など営業活動が本格的に行われることが予想されるため、消費者はより一層の注意が必要であるとしている。

 また乗り換えにあたっての具体的な注意点として、「サービス提供者がNTT東西が変更になること。ただし、オプションサービスは、サービスによっては引き続きNTT東西から提供されること」、「現在のプロバイダに契約解除の申し込みが必要なケースがあり、その場合は契約解除料が必要なこと」、「メールアドレスが変更になること」などを挙げ、正確な情報を確認するように促している。
《RBB TODAY》
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