青森県産まぐろから瀬戸内産穴子まで、「イオンの恵方巻」は地物尽くし | RBB TODAY
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青森県産まぐろから瀬戸内産穴子まで、「イオンの恵方巻」は地物尽くし

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ジバニャンの恵方巻
  • ジバニャンの恵方巻
  • 松阪牛しぐれ煮太巻
  • お好み焼きキャベツ太巻
  • ジバニャンの恵方巻ロールケーキ
 「イオン」が2月1日からの3日間限定で「イオンの恵方巻」を発売する。ゲンを担ぐ今年の恵方は西南西だ。

 今年の「イオンの恵方巻」では、各地方限定で「じものの恵方巻」が販売される。東京の「小松菜入りあさり太巻」(599円)、京都の「さばかぶら太巻」(799円)、三重の「松阪牛しぐれ煮太巻」(799円)など、その土地ならではの食材、食文化にちなんだ恵方巻で福を招こうという趣向だ。用意された具材は北は青森から、南は高知まで全部で33種類。中には、大阪の「お好み焼きキャベツ太巻」(400円)や、愛知の「エビフライタルタル太巻」(734円)など、一風変わった恵方巻も提供される。

 さらに、今回イオンでは新たに「ジバニャンの恵方巻」(699円)が販売される。具材にはサーモン、いくら、えびツナ、卵、きゅうり、グリーンリーフなど子供の好物などをセレクト。シャリや海苔と共に、ジバニャンの腹巻に見立てた薄焼き玉子で巻き込んだ。

 これらの具材に合わせるしゃりには、さらっとした食感の「はえぬき」と「きらら397」をブレンド。海苔の産地にもこだわり、まるかぶりで食べたときの歯切れが良いものを使用した。

 その他、恵方巻と相性の良い「恵方ワイン」(赤・白/842円)に加え、デザートに「ジバニャンの恵方巻ロールケーキ」(429円)も用意。

 イオンリテール、食品商品企画本部デリカ商品統括長西野克部長は、今年の恵方巻きの動向について「予約受付の段階から、前年比2倍程度のお申込みを受け、これまでイオンがご提案してきた“恵方巻”の太巻き寿司が広く受け入れていただいたと実感している」とコメント。さらに今年の節分はイオンで最大規模の節分と位置付ける。「2月1日~3日の3日間で、イオンの店舗だけで合計180万本(約11億円)と、前年比120%超の売上を見込んでいる」。
《丸田》
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