元NHKスポーツキャスターの東海由紀子が14日に自身のTwitterで、アイドルやお笑い芸人を起用した選挙特番を批判。嵐ファンと思われるTwitterユーザーから怒りの声が寄せられている。 東海は、選挙特番「ZERO×選挙2014」（日本テレビ系）での自民党の小泉進次郎氏と嵐・櫻井翔との対談企画を指して、「こういう『おっさんが考える若者に受ける企画』は若者にもおばちゃんにも面白くない」とバッサリ。その後も「民放の選挙特番はダメだ」「選挙特番にお笑い芸人とかワイドショーの司会とかアイドルとか、ほんとおかしいですからね」と厳しく批判した。 だが、東海のこの言葉がどうやら櫻井ファンたちの怒りを買ってしまったらしい。嵐ファンと思われるTwitterユーザーから、「櫻井さんの今までの努力を踏みにじらないでください」「職業差別ですか？」「自分が司会できないから嫉妬とか？」などの怒りの声がぶつけられている。また、「アイドルをきっかけに若者が政治に興味をもつかもしれない」といった反論も寄せられた。 なお、今年8月に同じく「NEWS ZERO」（日本テレビ系）を批判して櫻井ファンからバッシングを受けたエジプト出身タレントのフィフィは、東海の当該ツイートをリツイートしたうえで、「そ、そこは指摘しない方が、触らぬ神に祟りなしと…私のあの一件で学んでくれてたなら、、」と“経験者”の立場からコメントしている。
前澤友作氏、Meta社の詐欺広告対応に激怒「反社会的企業」
