年末年始、流行りの「三世代旅行」を楽しくするアイテムとは? | RBB TODAY
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年末年始、流行りの「三世代旅行」を楽しくするアイテムとは?

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流行りの「三世代旅行」を楽しむために。写真はパナソニック製カーナビゲーションシステム「ストラーダ 美優Navi(ビ・ユーナビ)」
  • 流行りの「三世代旅行」を楽しむために。写真はパナソニック製カーナビゲーションシステム「ストラーダ 美優Navi(ビ・ユーナビ)」
  • 「ストラーダ 美優Navi(ビ・ユーナビ)」
  • 「ストラーダ 美優Navi(ビ・ユーナビ)」メニュー
  • 全地図更新も3年に一度行われている
 今年の年末年始は、最大9連休と家族でのお出かけにも最適なカレンダー配置となっている。今流行りの「三世代旅行」を計画している人もいるのではないだろうか。

 近年、親子に祖父母を加えた「三世代旅行」が非常に増えているという。旅行ジャーナリストの村田和子氏は、「孫と触れ合いたいというニーズは高く、“旅育”の観点から孫にとっても三世代旅行はメリットが大きいです。おじいちゃん、おばあちゃんは“パパやママほど近くないが、でも他人ではない”特別な存在。様々な価値観や知識の引き出しに触れることで成長し、絆が育まれます」と、「三世代旅行」のメリットをこう語る。

 「三世代旅行」では、小さい子どもが一緒のケースが多い。しかも大人数ということで、利便性とコストを考えて、自動車での移動を選ぶ方も多いのだとか。村田氏は「最近は移動時間も旅の楽しみと捉えるのがトレンド。移動中の車内をコミュニケーションの場として上手く活用してみては」と提案する。

 では、車のなかでコミュニケーションを推し進めるにはどんなことがいいのか。村田氏は、「例えば、運動会やお遊戯会などの行事はビデオカメラで撮影しているご家庭は多いと思います。でも、実際に家で改めて撮影したビデオを見る機会はなかなかないのでは? 時間に余裕のある車での移動中に上映すれば、おじいちゃん、おばあちゃんも喜びますし、子どもにとっても自分やお友達が出ているビデオを見るのは嬉しく、会話も広がります」と家族を撮ったビデオなどが会話の促進剤になると提案する。

 さらに「近年、子どもと社会との接点が希薄になるなか、おじいちゃん、おばあちゃんと共に過ごすことで得られる学びや絆は、親とは異なる貴重な経験となり、“旅育”の観点からも意味のあるものです。一方でおじいちゃん、おばあちゃんからすると、普段コミュニケーションを取ることの少ない孫との共通の話題に悩むという話も耳にします。そんな時には、アニメキャラクターが出てくる歌のビデオやクイズ、子どもが好きなTV番組や映画などの映像を用意しておき、車中でのコミュニケーションに活かすのも有効です」TVや映画などの映像作品の活用も勧める。長い時間、共に過ごす三世代のドライブでは、映像のように簡単にコミュニケーションできるネタをしっかりと準備しておきたいものだ。

 車内での映像といえばカーナビゲーションだが、パナソニックが2014年秋に投入した新商品「ストラーダ 美優Navi(ビ・ユーナビ)」は、市販初のブルーレイディスクプレーヤー内蔵が特長のモデル。自宅で録りためたアニメ番組や、ブルーレイディスクに保存しておいた行事などの映像もを車に持ち込んで祖父母と孫で一緒に楽しむことができる。

 また、別売のカメラ付きリアモニターを使えば、後部座席に座る祖父母と孫が映像コンテンツを楽しめる。さらにカメラを通して、後部座席で楽しんでいる様子を前席のカーナビ画面で確認できる機能も搭載されている。

 「ストラーダ 美優Navi」は、180mmコンソール用「CN-RX01D」、200mmワイド用「CN-RX01WD」をラインナップ。「スタジオマスターサウンド」にこだわった再生モード「音の匠」を搭載して音質にもこだわったほか、スマートフォン向けアプリ「Drive P@ss」(無料)との連携で、対話型音声認識機能も搭載。約1700種類の検索キーワードの組み合わせで、対話による目的地検索が可能になっている。

 「三世代旅行」をより楽しい時間へとグレードアップするために、車内も単なる移動空間という捉え方ではなく、高機能なカーナビを装備して、まるでリビングルームのような家族だんらんの場を演出できる。
《RBB TODAY》
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