葛西臨海水族園でIoTの実証実験……来場者向けサービス実現へ
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ラックは、ビーコン(BLE:Bluetooth Low Energy)を活用した自社技術を用い、葛西臨海水族園の施設内10箇所に設置したビーコン端末と専用アプリケーションを提供し、葛西臨海水族園は展示されている生き物に関する解説を配信する。来場者は、スマートフォンにダウンロードした専用アプリケーション「魚ッチング ナビ」により解説を聞くことで、生き物の理解はもちろん、興味や関心を高めることが期待できる。「魚ッチング ナビ」は、実験初期はAndroid 4.3以降、Bluetooth 4.0以降を搭載した機種のみとなるが、今後はiPhone向けにも提供を予定している。ラックでは、IoTを消費者の利便性が求められる現場で、より具体的なサービスへの展開を模索する取り組みのひとつと位置づけている。
ラックの知見を生かし、葛西臨海水族園においてIoTの実証実験(ラック、東京動物園協会)
《吉澤 亨史@ScanNetSecurity》関連ニュース
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