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トライポッドワークスがネットワークカメラ事業に参入

エンタープライズ セキュリティ
ネットワークカメラを簡単に管理できる「ViewCamStation」。ネット回線を使えば遠隔地の監視も可能だ。
  • ネットワークカメラを簡単に管理できる「ViewCamStation」。ネット回線を使えば遠隔地の監視も可能だ。
  • 用途別にパッケージされた「SecureStation」。カメラはPoE規格を採用しているので電源ケーブルが不要。
 トライポッドワークスはリモートモニタリングシステム「ViewCamStation」と監視カメラシステム「SecureStation」の販売を11月11日から開始した。

「ViewCamStation」は複数のネットワークカメラを同時管理・視聴するシステムで、PCやタブレット、スマホなど30台の端末からの同時接続視聴に対応。カメラは5台まで接続可能となっている。また、面倒なネットワーク設定も簡単にセットアップできるとのこと。

「SecureStation」はPoEカメラ(Power of Ethernet:LANケーブルから通電できる規格)、ネットワークビデオレコーダー、PoEハブなどをセットにした商品。設置対象の規模により複数のパッケージを用意している。

 小規模店舗やオフィス、農業ハウスなどでの使用を想定しており、1年間で1億円の売り上げを見込んでいる。
《防犯システム取材班/宮崎崇》
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