DNP、印刷などの画像処理技術を企業向けに発売……「画像切抜きライブラリ」など
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第1弾として、画像中の被写体の輪郭をラフに指定するだけで、高精細に被写体を切り抜き、高品質な“切り抜きマスク”を生成する「画像切抜きライブラリ」、画像のなかから人の顔を識別して、男女別各7区分(~10代未満、10代、20代、30代、40代、50代、60代以上)で性別・年齢を推定する「顔画像属性推定ライブラリ」の2種を、同日より販売する。
テーマパークやゲームセンターのエンターテイメント用システム・機器への組み込み、髪型や衣装などのシミュレーションを行うスマートフォン向けアプリケーションへの組み込み、性別・年代別に広告や推奨商品の情報を表示するデジタルサイネージ機器への組み込みなどを想定している。価格は画像切抜きライブラリが640万円より(200ライセンス込み)、顔画像属性推定ライブラリが660万円より(30ライセンス込み)。