大学生の収支を管理、使い過ぎをコントロールするVisaデビットカード | RBB TODAY
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大学生の収支を管理、使い過ぎをコントロールするVisaデビットカード

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三菱東京UFJ-VISAデビット(ブラック)
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 大学生は金銭管理をどうしているのだろうか。日本学生支援機構の「平成24年度学生生活調査」によると、1人暮らしの学生の平均支出額は年2,185,100円、学費を除くと年1,095,000円、つまり月91,250円が純生活費だ。ここから食費や日常費などを工面することになる。

 いっぽう大学生の1ヵ月のバイト代は、10,000円~30,000円が全体の39%を占め、最多数ゾーンになっている(クロス・マーケティング調べ)。バイト学生の多くは、バイト代が生活費の3割にも届かないわけで、やりくりが重要になってくる。「趣味」、「貯金」、「生活費」などの目的でアルバイトをして稼いでも、管理の仕方によっては無駄が生じてしまうかもしれない。

 大学生は意外と出費が多い。仲間とサークル活動で盛り上がった、デートで楽しい思いをした、衝動買いをした。この時期は学園祭もあるから、消費の機会は多い。支払いにクレジットカードを使っていて、支払日はいつもピンチという学生諸君も多いだろう。

 ここで支払いにVisaデビットカードを用いると便利だ。Visaデビットカードは、即時決済かつ決済口座の残高が上限となるデビットカードを、Visaの使えるところならほとんど使えるようにしたカードだ。広範囲で利用でき、口座残高以上に使いすぎることがない。年会費は1,080円、入会初年度および23歳以下は無料だ。

 Visaデビットカードでは利用限度額を1日単位、1ヵ月単位で設定できるので、不用意な出費のリスクを減らせる。またいつでも利用案件毎に利用状況をチェックできるので、自分の収支を意識しながら支払いができる。資金計画の苦手な人でも「気づけば遊びに出かけるお金が残っていない」といったことを防ぎやすくなるのではないだろうか。

 さらに、Visaデビットカードは口座引き落としながら、手数料が不要だ。ATMを使って現金を引き出すことが増えると、手数料も馬鹿にならなくなってくる。思い当たる学生諸君もいるだろう。Visaデビットカードがあればこの部分をカットできる。わずかな節約でも効果の大きい大学生には嬉しい。

 またクレジットカードの買い物の場合、ポイント付与される場合が多いが、三菱東京UFJ銀行が発行している三菱東京UFJ-VISAデビットでは、ショッピングの利用金額に応じて毎月自動でキャッシュバックされる。入会後3ヵ月間のキャッシュバック率は、4ヵ月目以降の2倍(0.4%)だ。現在これが3倍(0.6%)になるキャンペーンも実施中だ。キャンペーンは2015年3月31日まで。
《冨岡晶》
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