能年玲奈、母親の反応に“親バカ”…映画ホットロード舞台挨拶 | RBB TODAY
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能年玲奈、母親の反応に“親バカ”…映画ホットロード舞台挨拶

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映画『ホットロード』大ヒット御礼舞台挨拶に出席した能年玲奈
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 女優の能年玲奈が31日、映画『ホットロード』の大ヒット御礼舞台挨拶に出席。挨拶の中で、母親が何度も映画館に観に来ていることを明かした。能年は「“親バカ”」と感想を語った。

 映画を観た周囲の反応について聞かれた能年は「お母さんがすごくビックリしていましたね。当時ホットロード世代で原作を読んでいたみたいです」と明かし、作品への出演を母に伝えた時の反応について「かなり衝撃だったみたいで“あ~っ”て言ってました。自分が青春時代に読んでいたものをやるというのが唐突だったみたいです」と語った。

 続けて、「最初は“イメージ全然違うな~”と言われたんですが、見てくれて“すごく良かった”と言われてちょっと安心しました」と、母に“良かった”と言われたときの気持ちについて、能年は「”やった~っ”て、(母とは)すごく仲良くしてます」と笑顔で答えた。

 舞台挨拶では不思議な“間”を連発した能年、司会を務めた日テレ藤井アナから「所々時が止まるのは気にしなくていい?」と指摘されると、能年「気にしても気にしなくても、どちらでもいいです」と会場を笑わせた。また、バラエティ番組へ出演した感想について、能年は「やっぱり、慣れない場で緊張したんですけど、プロの方に楽しませてもらえて、私は楽しかったです」と語った。

 紡木たくの少女コミックを原作とした映画ホットロードは、8月16日の公開から週末興行成績ランキングで実写映画第1位となり、興行収入10億円を突破した。舞台挨拶がおこなわれた劇場には多数の女性が集まり、主演の登坂広臣と能年が登場すると黄色い声が会場に響いた。

 三木孝浩監督は「原作が20年以上前の作品で、今の人達に伝えたくて作っているのですが、若い人達に伝わるのか心配だった。素直に共感してもらえている感想が聞けてこのタイミングで作ってよかった。何よりうれしかったのは、10代の女の子のお母さんが原作を見ていて、映画を初めて二人で観に来て“感動しました”という感想をもらって、世代を超えて物語が伝わった感じがします」と感想を語った。
《編集部》
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