芦田愛菜、30歳になったときの目標は? | RBB TODAY
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芦田愛菜、30歳になったときの目標は?

エンタメ フォトレポート
「カラムーチョと同じくひと味違う女優になる」と芦田愛菜
  • 「カラムーチョと同じくひと味違う女優になる」と芦田愛菜
  • 新作の試食もトライ。「はっ、むっ、辛くない!」と芦田愛菜
  • 「新学期からムーチョ語を使う」(芦田愛菜)
  • 非売品の特製カラムーチョパウダーをかけて……
  • 湖池屋代表取締役会長の小池孝氏
  • 9月発売の新作2種類
  • 日本全国カラムーチョ化計画も展開
  • 芦田愛菜が出演する湖池屋新CM
 湖池屋は1日、発売30周年をむかえた辛口スナック菓子「カラムーチョ」の新CM発表会を東京都内で開催。同CMに出演するタレントの芦田愛菜、生物学者の池田清彦教授、言語学者の金田一秀穂教授が登壇した。

 10月4日から全国放映される新CMは、カラムーチョをテーマにしたインタビューという設定。芦田が出演する「インサイト」篇15秒は、「気持ち的にすごいフィットします」「インサイト(消費者心理)をえぐられる」といった10歳とは思えないマーケティング用語が飛び出す内容に。

 「子どもも辛いものが好きということを、子ども代表として伝えました。最初はドキドキしたけど、本当にインタビューを受けているみたいで楽しかった」と余裕の芦田。

 かたや池田教授は、「撮影ではもっと辛口で過激なこと言ってるけど、全部カットされた。酒でも飲んでればもっと辛口な言葉が出た」と、金田一教授は「(この記者発表後)学生たちがたぶん騒ぐだろうと思うと、恥ずかしさに耐えながら大学の授業をしのぐしかない」と、小さく本音をもらした。

 また、30歳のときはどんな活躍を見せるだろうかという質問に芦田は、「カラムーチョのように、ずっと皆さんに愛され続けている女優になっていたい」と、こちらも大人顔負けのポジティブ宣言。対する池田教授は「ヒーヒー言いながら食べるカラムーチョだけど、この年だから本当に“ひいじいさん”になっちゃうよね」と自虐的なギャグを飛ばしていた。

 同社は「カラムーチョ30年の歴史に挑戦状」と題し、9月15日から2種類の新作を発売する。「カラくないカラムーチョチップス ノットチリ味」は、「カラムーチョ史上、最も穏やかな味」と同社が言うほど、辛さを消したもの。また、「スティックカラムーチョ30種類のスパイヒーチリ味」は、本格的なスパイス感が楽しめるものとなっている。

 さらに同社は、カラムーチョ30周年を記念し、「日本全国カラムーチョ化計画」なるキャンペーンを展開。同社マーケティング部の三上賢治氏は、「本格的な味わい(製品)、辛くなくてもカラムーチョ(製品)、TVCM、WEB、サンプリング、SNS、“何でもかんでもカラムーチョ化”(パウダーほか)と、7本柱の計画を展開する」と話していた。
《大野雅人》
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